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レッドアリーマーII 【海外タイトル:Gargoyle s QuestII】 メーカー カプコン 対応機種 FC 発売日 1992年7月17日 ジャンル A・RPG 魔界村シリーズからのスピンオフ作品、レッドアリーマー 魔界村外伝の続編 前作同様に魔界を舞台にRPGパートとACTパートで進めていきます 魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS 1993年4月16日 GB 「ホーミング・ファイアー」「幽体離脱」等の追加要素が加わったGBアレンジ移植版 続編 デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
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No.0201 カード名:三千院 ナギ/ツンデレお嬢様/女 パートナー:桂 ヒナギク/完璧超人/女 レベル:2/攻撃力:3000/防御力:4500 【ヒロイン】【お嬢様】「働いて返せ!!」(エントリースパーク) [自] あなたは自分の手札の♂を1枚まで選び、自分の空いているベンチに置く。 レアリティ:R 作品名:週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」
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しゃなながスカイプにて言い放った言葉 ツンデレ以外の何者でもありません
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664.6-15 お題完結 664.6-19 ツンデレが男から思わぬ事で褒められたら ~前編~ 664.6-29 664.6-36 ツンデレが男から思わぬ事で褒められたら ~後編~ 664.6-42
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247_ツンデレオン カード名 ツンデレオン コスト 1 タイプ サポート 上段 - パワー+30 下段 - パワー±0 効果 〔登場〕相手は手札を公開し、その中から効果欄に『無効』と書かれているカードを全て山札に戻しシャッフル。 属性 けもの、絵描き、無機物、無礼面 第三弾(前半)で登場したけもの、絵描き、無機物、無礼面のサポートカード。 関連ページ けもの 絵描き 無機物 無礼面 無効 〔登場〕 リンク Youtubeチャンネル
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死霊術師や邪教の神官、それに類する者が行使する魔法体系。 悪魔や悪性の神格と契約を結び、その力を借りる事で邪悪なる神秘を顕現させるモノ。 神聖魔術の対極に位置する秘術。 主に死者の魂や屍を操る事を得意とし、アンデッドを生み出して使役したり霊魂から情報を得る事が可能。 高位の悪魔や悪神の力を引き出せば時に世界の法則にも干渉し、逆らう術すらも可能にさせると云う。 その特性上、一部の例外を除いて習得そのものが禁じられた外法とされている。 関連 瘴気 加護/契約 神・精霊・悪魔 神話・伝説・宗教 死霊術師(ネクロマンサー) シャーマン イタコ 呪手 幽体離脱 憑依 デスサイズ 反魂香 神聖魔術 対極を成す秘術 目次に戻る
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13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 20 37 22.36 ID k6Kk8OrS0 [2/2] とりあえず、今投下出来るものを ツンデレにダイエットするって宣言したら http //tunder.ktkr.net/up/log/der2657.txt ※男ツンデレです ツンデレにダイエットするって宣言したら その1 「カナタ君、カナタ君っ!!」 『大声で呼ぶな。近寄ってくるな。うっとうしい』 「そんなっ!! 久しぶりだってのに、すっごく冷たいよ。せっかく可愛い女の子が傍に 擦り寄って来てるんだから、男の子ならもう少し嬉しそうな顔をしようよ」 『知らねーよ。可愛いかどうかは見る人次第だからとやかく言うつもりは無いけどな。た だ、堂々と自分から可愛いなんて言っちゃう恥知らずな痛い女とは知り合いにもなりたく ないな。だからあっち行け』 「あれ? 今、はっきりと否定しなかったよね? カナタ君的には、私の事…… どう思っ てるのかな? ね、ね?」 『しつこい奴だな。絡んでくんなっての』 「だって興味あるし。ちゃんと答えてくれたら、諦めて向こう行ってあげてもいいんだけ どなー」 『うるさいな。俺にもほんの一欠けらの情くらいはあるからな。ハッキリとした事を言わ ないのも優しさってもんなんだよ』 「うぐ。まるで厳しい答えを示唆するようなその発言。だけど私は負けないもん。ちゃん と、カナタ君から真実を引き出して、現実と向かい合わないと」 『日頃、現実から目を背けて逃げ回っている奴が、いけしゃあしゃあとよく言ったもんだ な。じゃあ、ウザいし暑苦しいから近寄って来て欲しくないと思ってるって言ったら、二 度と俺に近づかないのか?』 「う…… そ、その場合は、カナタ君にウザいと思われない女の子になるよう日々努力を しつつ、成果を確かめる為に、一日一回はスキンシップを試みてみようかと……」 『ちぇっ。何だかんだ言って、近寄ってくる気まんまんじゃねーか。じゃあ止めだ。懲り ないバカ女には何言っても無駄だって分かったしな』 「そ、そんな事ないよ。カナタ君ごのみの女の子に私を調教できるいい機会だと思って、 ここはほら」 『だからそういう言い方するな。他人が聞いたら絶対勘違いするだろうが』 「私としては、むしろ勘違いされたいかなーって。それでいっそ、既成事実化しちゃえば さ。カナタ君の頑なに閉ざした心も、少しは開いてくれるんじゃないかなって。エヘッ」 『ハァ…… もういい。話だけは聞いてやるから。終わったらとっとと去れ』 「あれ? いいの? もう少し文句言われるんじゃないかなって思ったけど、もう降参?」 『うるさいな。いくら言ってもお前、これっぽっちも人の言葉に耳を貸さないか、自分の 良いようにしか解釈しないじゃねーか。そんなバカには何言っても無駄だから、それなら 言う事言わせたほうが早いなって思っただけだよ』 「うーん…… こうもあっさりと引き下がられるとつまらないなー。もう少し会話のキャッ チボールを楽しもうよ」 『だから、お前は人のボールは取らないし、自分のボールはノーコンだしで、キャッチボー ルになってないだろが。いいから、とっとと用件だけ言え』 「えーと。私は、カナタ君の玉だったら、手に取って優しく包んでみたいなーなん――てっ!!」 ゴスッ!! 『だからそういう下品な冗談言うなっていつも言ってるだろうが!! 俺はそういうの嫌 いなんだよ』 「ううううう~っ…… グーで殴られたよ……いったああああ……」 『お前、頭のてっぺんなら丈夫だろ。少しは痛みでもって反省しとけ』 「ひどいよ、カナタ君っ!! 女の子には手を上げないとか、そういうフェミニズム的な 考えは持ってないの?」 『自分から下ネタに突っ込んでいくようなバカ女に対しては、そういう発想はないな。ま あ、これでも一応女だから、傷だけは付けないよう気は遣ってやってるけどよ』 「それにしては……今のはちょっと力こもってない? 頭だって叩き過ぎると壊れちゃう かもしれないんだよ?」 『日頃ドジッてあちこちに頭ぶつけてるんだし、頭蓋骨もいい加減頑丈になってんだろ。 それより、早く用件言わないと、俺は行くぞ』 「待って待って!! せっかくなんだしさ。一緒に帰ろうよ。どーせカナタ君も家に帰る だけなんでしょ? だったらいーじゃん。途中でドーナツとか食べてさ」 『嫌だ。お前と一緒に歩いていると、周りの人間に同類だと疑われるからな。それに、お 前足遅いから、俺の家での時間もその分削られるし』 「そんな、私の事おかしな人みたく言わないでよ。少なくとも外見的にはフツーの女子高 生ですよ? 他の男子から羨ましがるような事はあっても、変な人には見られないってば」 『中身がおかしいって事は自覚してんだな。よし、分かった。とりあえず歩きながら聞い てやる』 「やった。カナタ君がこんなにあっさり一緒に帰るの承諾してくれるなんて珍しいね。け ど、嬉しいな」 『安心しろ。話が済んだら、お前を置いて先帰るから』 「そんな、ひどいっ!! じゃあ私にも考えがあるもん。えいっ!!」 ガシッ!! 『何だよ? いきなり人の腕を掴まえて。鬱陶しい奴だな』 「フツー、女の子に腕組まれて鬱陶しいとは言わないものだと思うけど…… でも、これ でカナタ君も先には行けないよね?」 『だから歩きづらいから離せって。あと、胸を押し付けんな。暑っ苦しいから』 「そんな事言って、意識してるでしょ? ほらほら。いいんだよ。もっと感触楽しんでく れても」 『………………………』 「ま、待って待って。その指の形は何? 何か右手の親指と中指が輪っかを作って、私の おでこに狙いつけてるんですけど」 『今すぐ腕を離さなかったら、どうなるか分かってるよな? 一応言っとくけど、おでこ を隠しても、別の場所狙うだけだからな』 「カナタ君、顔がちょっと凶暴だよ。分かったってば。離すから、手は引っ込めて。でも、 せめて手くらい握らせてよ。いいでしょ?」 『しょうがねえな。けど、指絡ませるのはなしな』 「むー…… 恋人繋ぎをあっさり拒否されたよ。じゃあ、これで」 ギュッ…… 『何で、両手で握る必要あるんだよ? これじゃお前が歩きにくいだろが』 「いーんだもん。したいんだから。ねっ♪」 『…………ちぇっ。ま、いーけどよ。で、今度こそ話すんだろな?』 「うん。カナタ君的にはどうか分からないけど、女の子としては、ちゃんとした真面目な 話だよ」 『まあいい。とりあえず、言うだけ言ってみろ。内容次第では……そうだな。アドバイス くらいはしてやってもいい』 「ホントに? 協力してくれるの? だったらホント、助かるんだけど」 『アドバイスくらいっつったろーが。そもそも、話の内容も聞かずに、協力もクソもない だろが』 「そうだね。じゃあ、言うよ。ちゃんと聞いててね?」 『分かってるから。ほら、早く言え』 「コホン。それじゃあ……えーとね。私……実は、ダイエットを始めようと思います」 『ダイエット? お前がか?』 「そう。だからカナタ君。協力して」 『何だ、そんな事か。そんなの、断わるに決まってるだろ』 「容易く引き受けてくれるのかと思いきや、バッサリと断わられた!!」 『当たり前だ。そんなどうせ失敗が見えてるのに、いちいち協力するバカがいる訳無いだ ろ。時間の無駄なだけだ』 「だから私一人だと失敗するから、こうしてカナタ君に頼んでるのに~っ!! 何でこう も冷たいわけ?」 『どうもこうも、お前にはいつだって冷たいだろ。優しくしてやった記憶なんて一度たり ともないが』 「だったら、せめて今くらいは愛を!! いや、愛とまではいいません。お慈悲を下さい!!」 『そもそも、さっき帰りにドーナツ食べようとか言ってなかったっけか? お前、本当に ダイエットする気あんのか?』 「ギク!! え、えーとそれは……明日からやろうかなーと」 『明日から、明日から……か。そう言って明日が永遠に来ない奴が一人いたな。俺の知り 合いにも』 「へ、へー。よくいるよね。そう言って嫌な事を先延ばし、先延ばしにする人って。何か と理由付けるけどさ。結局自己管理が出来ないだけなんだよね。そういう人って」 『お前の事だアホたれが!!』 「イタイイタイイタイイタイ!! 頭ぐりぐりしないでってば!!」 『全く。勉強だって部屋の掃除だって、いつも明日明日ってなあ…… お前のおばさんに この間、ウチの孝美を根本から鍛え直してやって下さいってお願いされたぞ。私が言って も、ちっとも懲りないからって』 「お母さん…… 身内の恥を、よりにもよって幼馴染の男の子にバラさないで下さい……」 『バラすも何も、お前自分で自爆してるだろうが。あと、恥と自覚してるなら、もう少し 自分で直す努力くらいしろ』 「い、一応努力くらいはしてますよ? だけどさ。お掃除って始めるとさ。ついつい見つ けた昔のアルバムとかマンガとか読み返したくなっちゃわない? それで気が付いたら日 が暮れてたりとかさ」 『だから、そういうのが自己管理がなってないって言うんだ。大体、普段の掃除でいちい ち棚をひっくり返すような掃除しないだろ。床にあるもの仕舞って、掃除機かければそれ で十分だろ。普段やりもしないくせにいざ取り掛かろうとすると、無理に大掃除しようと するからそうなるんだよ』 「……さすがカナタ君…… 私の性格は逐一よくご存知でいらっしゃる……」 『残念ながら付き合い長いからな。ダイエットだってあれだろ? この間健康診断で始め て体重が去年より増えてる事に気付いて慌てて始めようとしてるんだろ?』 「そうなの!! だって5キロも増えたんだよ? 5キロも。ありえない増えっぷりだよ。 そうだ。きっとそれは、おっぱいに全部脂肪が付いたんだよ。きっとそうだよ」 『どれ? ちょっと腹の肉触らせてみろ』 「イタッ!! ちょ、ちょっと待って。それ、触ってるというよりつまんでるから!!」 『なるほど。スカートが前のサイズなだけに、いい感じで腰周りに肉が付いてるのが分かるな』 「だから止めて。お腹の肉はダメ!! 揉むならおっぱいの方で!!」 『でかい声でそういう事叫ぶな!! 人が聞いたらどうすんだよ。つか、お前はもう少し 女としての慎みを持てといつも言ってるだろうが!!』 「ふぁがふぁがふぁが!! あごふぉふかむのやめふぇえ~っ!!」 『全く…… 普通の女子なら、せめて週一で体重計に乗って、食事制限とかするだろ。見 境なしにパカパカパカパカよく食べるからだ』 「だって、秋は色々と美味しいんだもの…… 特にスイーツとか……」 『まさに自制心がゼロですって告白してるようなものだな。何となく肉が付いて来た事く らい、普通自覚するだろ』 「ごめんなさい。現実と向き合いたくありませんでした……」 『いっそ現実に目を背けて生き続けて行ったらどうだ? お前にはむしろ、そういう生き 方の方が似合ってるだろ』 「一つ、聞いていい? カナタ君はデブでもオーケーですか?」 『冗談言うな。今はまだギリギリ許容範囲だけどな。これ以上太ったら、近寄るたび蹴飛 ばすから。足の届く範囲内ならな』 「ひど過ぎる!! 私、これでも一応女の子なんだよ? 女子に暴力振るう男の人って絶 対世間から後ろ指差されるよ」 『普通に近くにいるくらいならまだしも、お前の場合これでもかと擦り寄って来るからな。 多分、自制しようとしても無理だと思う』 「本能的に攻撃とか、野生過ぎるよ。あああああ…… 食べたい。カナタ君にもくっ付き たい。けど、蹴飛ばされたくないよお……」 『だから、ダイエットするんじゃなかったのかよ。もう挫折しかけてんのか。早過ぎるだろ』 「だから、カナタ君に協力をお願いしてるんじゃない。カナタ君ならきっと、私の口に含 んだスイーツを、強引に口に指を突っ込んででも、吐き出させるから」 『なるほど。手段は問わず、弱い自分を徹底的に矯正して欲しいから俺にお願いしてると いう訳か。お前も、そういう所はよく分かってるんだな』 「一応、何度も失敗してるから…… だからお願いカナタ君!! ダメな私を徹底的に調 教して、あなた好みの女にしてください!!」 『だからどうしてお前は、いちいちいちいちエロを連想させる言葉を並べるんだ。頭の中 は淫語だらけなのか? ええ?』 「カ、カナタ君を前にするとつい…… エッチな女の子は嫌い……ですか?」 『恥じらいのない女はあんまり好きじゃないな。俺好みの女になるってんなら、まずそこ から改めろ。でなきゃ、諦めろ』 「そんなぁ…… それよりダイエットだよ。お願い。今度ばっかりは真面目に減らしたい の。だから協力して」 『ハァ…… まあ、俺もデブデブに太ったお前に付きまとわれるなんて悪夢はみたくない からな。分かった。協力してやらんでもない』 「ホントに? やった、嬉しい!! あああああ……神様。カナタ君がこんなにも素直に 私のお願いを聞いてくれるなんて、これってやっぱり愛の力なのかな?」 『たまたま利害が一致しただけだろ、アホ。一応言っておくが、別にお前にくっ付かれた いって訳じゃないからな。俺が嫌がっても勝手にくっ付いてくるし、しかもそれがデブだ なんて最悪だから、せめて耐えられる状況にしたいってだけだからな』 「その言い回し方……もしかして、ツンデレ?」 『死ね。つか、俺は別にいいんだぞ? くっ付いてくるたびにどうなるか、体でもって覚 えこませてもな』 「拳をパキポキ鳴らさないで!! それ、どう考えても痛い方だよね? 恥ずかしいけど 気持ちいいとか、そっちの意味じゃないよね?」 『分かってるならいちいち確認するな。とにかく、これ以上ふざけた事言うなら、一切の 協力は拒否するぞ。いいな?』 「うう…… どうぞ、宜しくお願いします」 『よし。最初からそう言って、謙虚に頭下げればいいんだよ。それを変にふざけたりごま かしたりするから、話がややこしくなるんであって』 「分かったから、もう真面目にやるから。で、どうする? これから作戦会議でもしよう か。ドーナツ屋さん行って」 『3秒でダイエット崩れてるじゃねーか。無論、やるとなったら今からだ。ちなみに、やり 方は俺流でいいな? お願いしてる以上、異論はないよな?』 「えーと…… 痛いとか辛いとかはないよね? ちゃんと手取り足取り、優しく面倒見て くれるんだよね?」 『アホか。何で俺が始終面倒見なくちゃいけないんだよ。俺はキッカケ作りをして、背中 を押すだけだ。どうやって体重を減らすかは、自分で考えろ』 「そんなあ。お願い。付きっ切りで面倒見てよ。毎日うち泊まっていいから、ご飯もお風 呂も寝るのもずーっと一緒にいようよ」 『絶対お断りだ。とにかく、今からお前の家まで行くからな。走るぞ』 「走るって……え、ちょ、ちょっと待ってよカナタくーんっ!!」 『うるせえ。ちゃんと付いて来なかったら、置いてくからな』 「そ……そんな……ハア……ハア……待ってってばーっ……」 「ハアッ……ハアッ……ゼイゼイ……ヒィヒィ……」 『たかが5、6百メートル走ったくらいでヘバるとか、情けねーな。ホント、運動不足もい いところだろ』 「ハア……ハア……カナタ君が……足速すぎるのが……悪いんだよ……ハアッ……ハア……」 『とっとと呼吸整えて、部屋に上がって着替えて来い。出来る限り薄着でな』 「え? 薄着って……カナタ君、もしかして……」 『アホ。体重の基準値見るのに、服ゴテゴテ着てたら計れないだろ。出来ればTシャツ短 パンがベストだがな。まあ、寒いだろうから部屋着程度でいいぞ』 「むーっ!! ダメだよ、カナタ君。女の子の体重は超重要機密事項なんだから、男の子 は見ちゃいけないものなんだよ」 『やかましい。ダイエットに協力しろって言ってんだから、知る権利くらい寄越せ。ゴチャ ゴチャ言ってると――』 「わ、分かったよもう。それじゃ着替えて来るから、覗いちゃダメなんだからね!!」 『誰が覗くか。つか、そう言って敢えて意識煽ってるだろ。俺は洗面所で待ってるけどな。 変に時間掛けるなよ? 肌の手入れだとか、勝負下着に着替えて来たとかそんな事で待た せたら承知しないからな』 「あうう…… 行動パターン全部お見通しですか…… やっぱりカナタ君って、私の事一 番良く知ってくれてるんだね。嬉しいな」 『そこ、喜ぶ所じゃないだろが!! いいからとっとと行け!!』 「は、はいいっ!! 全く、怒りっぽいところだけは絶対直すべきだと思うんだけどなあ……」 「着替えてきました、隊長」 『よし。それじゃあ、さっさと乗れ』 「……ホントに、カナタ君も見るの?」 『恥ずかしがってる場合じゃねーだろ。安心しろ。お前の体重は誰にも口外しないから』 「カナタ君に知られるのが、一番恥ずかしーんだけど、なぁ……」 『だったら俺に頼る方が間違ってるだろ。どのみち、そのお腹でお前の恥なんて全部さら け出してるようなものだろ』 「人に誤解されるような言い方しないで。それじゃ、私がまるでデブデブのブクブクみた いじゃない。ほんのちょっとだけ、スリムじゃなくなってるだけなのに」 『大丈夫だろ。他に聞いてる奴もいないんだから。ほれ、早くしろ。いい加減時間の無駄 だ』 「はーい」 ギッ…… 『58キロ…… お前の身長から判断すると、やっぱちょいデブだよな』 「口に出して言わないでええっ!! これを何としても、53キロに落としたいの。去年は、 食べてもあまり太らなかったのに……ううう……」 『中学の時は、部活やってたからだろ? 高校入って帰宅部になっても同じだけ食ってた ら、そりゃ太るわな』 「ねえ、どうすれば痩せると思う? やっぱり食事制限? それとも運動かな?」 『まあ、両方だろ。それに関しては、一日の摂取カロリーの上限と、運動メニュー作って やるから、やるやらないはお前次第だな』 「それが出来れば苦労はいらないよ。無理そうだから、カナタ君に強制的にやらせて貰え るようお願いしてるのに」 『そこまで付きっきりでやるつもりはねーよ。ただ、やらなくても勝手だけど、その場合 はお前との距離も遠ざかっていくだけだけどな』 「え? 何それ? デブは嫌いだから近寄るなって事?」 『それもあるけどな。お前が一番嫌がるのは何かなと思って考えた事だ』 「ゴメン。意味が分からない。ちゃんと説明してよ」 『つまり、さっき計った体重マイナス5キロが目標何だよな?』 「うーん…… まあ、一応そういう事になるのかな? 去年の私の体重がベストだと思っ てるし」 『だからその数字を1メートル未満として、1キロオーバーするごとに1メートルずつ、 俺に接近できる距離を伸ばして行くから』 「……つまりそれって、54キロだとしたら、カナタ君の半径一メートル以内に入っちゃダ メって、そういう事?」 『理解出来たか。その通りだ。いつもべたべたくっ付いてくるお前には、ちょうどいい制 限だと思ってな』 「じゃあ……じゃあ…… このままだと、カナタ君から5メートル以上離れて暮らさなく ちゃならないの? そんなのってないよ!! 無理だよ!!」 『無理だっつっても、明日からは物投げてでも近寄らせないから。あと、当然お前の友達 にも協力して貰う。あと、おばさんにもな』 「ひどいよカナタ君!! そんなに私とのスキンシップがイヤなの? 私は愛情を込めて、 くっ付きたいって思ってるのに」 『俺は別にくっ付きたくもないけどな。まあ、距離を縮めたければ、俺のスケジュールに 沿って、キチンと体重減らせ。ちなみに、毎日体重計のメモリを携帯で写真に撮って、メー ルで俺に送れ。やらなかったら、前日+1キロとみなすから』 「そんなあ…… 1キロ2キロなら何とかなるけど、5キロ減らさないと手もつなげないな んて辛過ぎる……」 『まあ、せいぜい努力するんだな。ダイエットメニューは、後でメールで送ってやるよ』 「あう。カナタ君、待ってよ。せめてもう少しだけ傍にいてってば!!」 『こっちもあんまりお前に時間使いたくないんだよ。これだけでも、十分過ぎるほど協力 してやってんだ。ありがたく思っとけ。じゃな』 「あ…… ううううう…… 食べ物の誘惑とカナタ君と、しばらくはどっちも我慢だなん て……辛いなあ……」 『全く、手間の掛かる奴だ。まあ、アイツの性格上、あそこまで言っておけば、ちゃんと やるだろ』 「(カナタくーん。今朝の体重見た? 52キロだよ? ということは、一日カナタ君にベッ タリしてていいってことだよね?)」 『(アホ、止めろ!! 体押し付けるなって。頬スリスリするな)』 「(ダメダメ。約束だもんね。エヘヘ~~~~……)」 『……ってことは、さすがにないよな。ていうか、何考えてんだ俺は全く……』
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一人のダメ探偵と、一人の拾われ少女 御麓知史(ミロク)× 京堂斧(ヨキ) 20~ 14歳 ギンコ(蟲師)の本名→ヨキ! 木の生育をつかさどる地・水・陽・風を表しこれを四つの気「ヨキ」と言う説。 木の根元に斧を立て地水陽風に敬意を表し、山ノ神にお神酒を捧げ、木の生命を絶つことへのお伺いをたてていた。 木元知樹……ヨキのいじられ役(木の元を刈る斧) インターネット・携帯(SNS) 金縛り・幽体離脱 【登場人物】 御麓智史(ミロク) 冴えない探偵事務所の主。要領が悪いダメ探偵。前の助手がいたころは、調査の段取りなど全てを任せっきりだった。 京堂斧(ヨキ) 男の子みたいな言葉を使うボーイッシュな女の子。強大な敵に追われ、命からがら逃げてきた。ある大雨の日、事務所の前で倒れているところをミロクに拾われる。 【舞台】 【あらすじ】 ある大雨の日。ミロクは事務所の前に倒れていた少女を拾う。 _____ 「僕の名前は御麓知史。名字はおんふもとと書くんだけど、いつもミロクと呼ばれるんだ。確かにそう読めるけどね」 「あたしは京堂斧。ヨキだからな。オノって呼んだら首根っこ刈るからな」 「了承したよ。よろしく、ヨキ君」 「くっ君ってなんだ君って。あたしは女だぞっ!」 「あー、助手に対する呼称として使ったつもりなんだが……気に入らないかい?」 「あたしを呼ぶ時はさん付けか、あなたの方が年上だしヨキって呼び捨て、どっちかにして欲しいんだけど」 「敬称はさして意味を為さない感じだね、それ……」 「とーにーかーくー、男みたいな呼び方はやめてほしいんだよっ!」 「了承したよ。じゃあ、ヨキ、と呼ばせてもらおう。」 「しかし、君の言動はいつも男の子らしい振る舞いに見えるからね。というより姿形も実にボーイッシュだ。そのうえ胸も――」 ドゴォッ。 「ぐっ……いつもながら力強いパンチだ……」」 「裁縫針で口を縫い合わされれば文句は言えないよなぁっ!?」 ______________________________________________ キャラクター ルキヨ コンビニでバイトする高校生(♀)。夜勤(年齢詐称)。 アキル ルキヨの同級生(♂)。金欠。たまに店に来る。 店長 常連客たち 酔っぱらいで家族(妄想)に疎まれ課長さん。 小太りのドM半露出狂男(シャツから透ける乳首的な意味で)。 転職したがりOL(栄養ドリンクマイスター)。反抗期夜遊びJK(実は真面目)。 超絶バカップル()。 純真な青年(ルキヨを片思い)。 舞台 コンビニ……立地が悪いため、常連客くらいしか来ない。溜まり場になっている。 ストーリー 人気のない寂れたコンビニで繰り広げる、ある女子高生店員と奇妙な常連客たちとの物語。 「る~らるぅる~ら~ららる~るぅ~っっっとぉ」 一つ揚げては客のため、一つ揚げては客のため、一つ揚げては自分の分 ______________________________________________ 幽体離脱 幻が見える(本当は主人公の想像力で作り出されたもの。想像しなければ幻は消える。) 想像次第では、世界を自由に作り替えることができる。 鏡の中の虚像(相手もそう思っているかも?) 男子高校生 少女(謎の少女の正体とは?) (この前に日常パートで状況説明するべき?) 休み時間のチャイムで目覚める。白紙でくしゃくしゃになっているノートのページが見える。 友達に話しかける。しかし会話に脈絡がない。疑問を覚えるが、特に気にせず次の体育へ。 廊下でみかける知人の様子が皆おかしい(いじめっ子♀が泣いている、片思いの女の子がやたらくっついてくる、いつもは怖い先生が優しい……など。)(主人公の無意識の願望が表れているため。)(あまり変化がない人もいる、国木田みたいな飄々としたキャラ) 体育の授業で、驚異的な足の速さを見せる(普段はかなり遅い。)。なのに周りの連中は、それがさも当たり前のようなリアクションをとる。疑問がさらに深まる(夢ではないか?と思い始める)。 帰宅したあとも異変は続く。 次の日に突然転校生が現れる(謎の少女、白いワンピース姿なのに誰も気にしない)。そして俺にこの世界の真相を打ち明ける……。「ここは、あなたの夢の中よ。厳密には「幽体離脱空間」と言った方がいいわね」
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597.4-12 597.4-17(男ツンデレ) 597.4-34 597.4-53 597.4-57 597.4-77 597.4-114 597.4-127 いろんな人から見た新妻みこちん 597.4-146 597.4-163 597.4-165 597.4-265~ ツンデレに今日はキスの日なんだってって言ってみたシリーズ 597.4-277 597.4-333
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※濃度調整(直接) 幽体の濃さを調節する技能。 以下の2つから効果を選ぶ。 ‥濃度弱化 薄くすることによりほかの人に見えにくくなり、さらに≪幽体離脱≫をしているPCは『精神値』の消費を半分に抑えることが出来る。 ただし、薄くなると物体へ触れることが出来なくなるから、物を動かせなくなる。 ノーコスト。 ‥濃度強化 通常時より濃くなり、普段は見えないはずの普通の人間にも姿が見えるようになる。 ただし、濃度を濃くしている間、他の※がついた技能は使用できなくなる。 使用コストとして『精神値』を(10-SL)P消費。 戻る